満中陰志っていったい何?

葬儀や通夜、法要というのは、しきたりなどがあり、また地域によっても様々な方式があるので、なかなか難しいですね。

また仏式、神式、キリスト教、その他の宗教などがありますので、一概にこうしなさいということが言えない儀式です。

満中陰志って聞いたことがありますか満中陰志とは、7回目の法要のお返しという意味です。

人が亡くなると、通夜、葬儀を行い火葬します。

それから7日ごとに法要を行っていきます。

その7回目の法要、77日の法要を満中陰といいます。(なななのか、7日ごとの法要を7回行い、7×7で、49、つまり49日の法要のことです)

その際に、来ていただいた方に、法要のお返しということで、満中陰志を行うのです。
満中陰志をお考えのお客様へ

以前は平日にあたっても関係なく行ってきた法要も、最近は休日に繰り上げて行う場合もあります。

通常、関東では、香典のお返しなどといいますが、西日本方面の一部の地域では、香典返しのことをこうして満中陰志というのです。

関東の方はほとんど耳にしたことがない言葉だと思います。

この言葉を利用する地域では、熨斗紙に書かれる言葉も、満中陰と書かれますが、全国的には珍しい言葉です。

地域は、大阪、兵庫、奈良などの地域です。

表書きにはそう記さない場合もあるようです。